2013/0107Mon桜井玲香＊色々な思い＊

土日の2日間、幕張での握手会。
ありがとうございました!
このお礼Blogは、
改めて書かせていただきますので

このBlogでは先に選抜発表について。



いつも乃木坂４６を応援してくださっている皆様

いつも桜井玲香を応援してくださっている皆様


５th シングル 前回に引き続き八福神を任せていただきました!

本当にありがとうございます!



ぐるぐるカーテンから選抜発表を重ねて
早くも５回目の選抜発表を経験しましたが、何度経験しても全く慣れる事は出来ず、常に恐怖心があり、複雑な気持ちになります。

乃木坂４６のメンバーは
お互い助け合っていく大切な仲間であると同時に、
個人がそれぞれに上を目指すための最大のライバル同士。

乃木坂に入って間もない頃から、ずっと言われ続けていることです。


メンバーは自分にとって最大のライバル。

みんな日に日に綺麗になっている子ばかり
トークやＭＣも色々な子が出来ているし
歌やダンスもどんどん上手くなっている
握手がすごく上手い。
羨ましい程の魅力が沢山あって、選抜・アンダーなんて関係なしに魅力的な子ばかりいて、

人気も実力もまだまだ未熟な私にとって
乃木坂全メンバーが本当に怖い。

みんなに遅れをとらないように、いつも必死にしがみついています。


だけど怖いけど、今までどんな時も一緒に頑張ってきているから、メンバーは私にとってやっぱりすごく特別な存在。

だから、選抜発表の時に自分の中に湧き出てくる思いが色々あり過ぎて、一体どれが正しいのか、いつもぐちゃぐちゃになります。


ただ最近は、選抜発表って、これに対する思いや考え方は人によって何通りもあるから正解も不正解もないんだろうなぁと思えるようになりました。

だからその時々に湧いてきた思いが、私の感じたこと。だと難しく考えずに素直に消化していけばいいんだと思うようになりました。



去年は色々なことを経験しました。
今まで知らなかった苦しい思いをたくさんしたし、
上手くいかない事がたくさんあったし、
考え過ぎて落ち込んだり、色々なことを気にし過ぎてまた落ち込んだり...

仕事でミスをたくさんしてしまったし、
毎度自分の中での反省点が増えるし、
自分のレベルをもっと上げたいのになかなか上がれず苦戦しているし...

挙げればたくさんあってきりがない。


きっと今年も同じように色々なところで苦戦するんだろうな。
だけど、生きる人みんな抱えているものだから
私も逃げずに、立ち向かおうと思います。

悩むことは悪いことじゃない。
悩む時は納得するまで悩む。
だけど、悩んだあとには必ず何かアクションを起こさなければ、悩む意味がない。

自分に対する人の意見を気にするのは仕方がない。
人の意見を気にするなと言われても、よほど自分に自信が持てていない限りは無理なこと。
だけど、１０人いたら１０通りの考えや感じ方があるから色々な意見があって当たり前。
周りを気にしすぎて、自分を見失っちゃ絶対にダメ。



これ全部、応援してくれている皆さんが
いつも私に言ってくれていることです。

本当に皆さんの存在は、私にとって大きく大切な存在です。

いつもありがとう!

あなたがいてくれるから、私は今日も頑張れるんだよ?

いつもいつもありがとう!

ちゃんと気持ち伝わってるかな?

そばにいてくれてありがとう!
これからもよろしくお願いします。


今年はとうとう１９歳。
あっという間に１０代最後の年です。

私も高校を卒業して、「大人」と言えるかは微妙ですが、「子ども」ではなくなる年。

今までとは明らかに違う「輝き」を身につけて大きく成長していかなければいけません。

１８歳の自分とは、誰が見ても絶対的に違う「輝き」と「魅力」を早く身に付けられるように、努力をしていきます。

期待していてください


そして、キャプテンとして。

キャプテンとしては、
去年は常に戸惑い、悩み、不安ばかり感じていて、軸がブレブレでした。

「仲間と同じ目線でいられるキャプテン」が私の理想だと言っていますが、メンバーとして居る時とキャプテンとして居る時のメリハリがしっかり持てず、中途半端な状態になっていたこともありました。


今年でデビューしてから一年。
私が暫定的にもキャプテンになってからも一年。

もう一年も任せて頂いてきたのだから、
迷うのも最後。自分自身のキャプテンシーを信じて、責任感を強く持つ。


「仲間と同じ目線でいられるキャプテン」

時には乃木坂のメンバーとして。
時には乃木坂のキャプテンとして。


乃木坂４６がいつか誰もが認める
最強のアイドルグループとなるように

今日も乃木坂 上り坂!!!



桜井玲香

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!!

次は握手会のBlogを書きます★