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2015/1018Sun運営スタッフ「心が叫びたがってるんだ。」主題歌発売記念 乃木坂46メンバー登壇舞台挨拶レポート

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大ヒット中の映画「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌、乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」が2015年10月28日(水)に発売されることを記念して、秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理の7名がシネマメディアージュとユナイテッド・シネマ豊洲にて行われた舞台挨拶に登壇いたしました。

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シネマメディアージュにて映画の上映前に行われた舞台挨拶に登場すると、7人は「もうすぐ映画を観るということで、ちょっとうずうずしてるかもしれませんが、少しの間ですがお付き合いください!」(秋元)、「本日はお越しくださりありがとうございます。短い時間ですがよろしくお願いします!」(衛藤)、「皆さん映画を観る前ということでどんな感じのテンションなんだろう?と思っていたら、意外とあったまっていて良かったです(笑)」(飛鳥)、「まだ映画を観る前...もしかしたら観た方もいらっしゃると思うのですが、その前に私たちがちょっとお話しをして、映画の良さを伝えられたらいいなと思います!」(高山)、「今日はネタバレをしないように気を付けつつ(笑)、皆さんに、より映画を楽しんで頂けるようにみんなでお話ししていきたいと思います!」(深川)、「今日はこの舞台挨拶と、この後の映画を楽しんでいってもらいたいなと思います。よろしくお願いします!」(星野)、「今日は映画とともに私たちのトークもどうぞよろしくお願いします!」(松村)とそれぞれご挨拶しました。

松村沙友理
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舞台挨拶のトークで、まず司会のニッポン放送 吉田尚記アナウンサーに乃木坂46がこの映画の主題歌を担当するということが決まったときの感想を聞かれると、松村は「私は前作の『あの花』(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)も大好きで、グッズとかも集めていました。今回は岡田麿里さんの繊細な脚本とともに、私たちの歌がどういう化学反応を起こすんだろう?という期待もあったんですけど、ちょっとプレッシャーもあって......。曲を聴くまではすごくドキドキだったのですが、今回この曲を頂いて、この映画とぴったり合ってるんじゃないかなって自信を持って言える曲が出来上がったので、ぜひ皆さん、映画とともにこの曲もいっぱい愛して頂けたらいいなと思います」と答えました。

すると吉田アナウンサーはアニメ好きの松村の回答に「抑えめに話してるんじゃ?」と指摘。すかさず松村は「気付きましたか......」と答えると、一気に作品への熱い思いを語り始めます。

「本当のことを言うと、(制作発表が行われた)AnimeJapanから実はもうすっごい楽しみにしてたんです!この映画の制作を!」「岡田さん...岡田麿里作品、いろいろあるじゃないですか。もう歴代大好きで、どれだけ号泣したかって思って......」「その(映画の)主題歌っていうのは、本当に大事じゃないですか!アニメにとっての主題歌っていうのは、本当に顔のようなものなので、そのプレッシャーを本当に感じていたので、この映画に関われたということだけでもすごいうれしいことなのに、ここに立って『どうですか?』って(感想を)聞かれていることがすごくうれしくて......どうしよう......なんか涙が出て来ます......」

こう話して涙ぐむ松村に、衛藤は「さゆりん(松村)は普段のレッスン着から『あの花』のTシャツをいつも着ているぐらい大好き」と作品に対する松村の思いの強さを補足しました。


衛藤美彩
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さらに「今、話したい誰かがいる」について松村は「今回の私たちの曲も皆さんの期待に添ったいいものが出来たんじゃないかと思うので、この曲もひっくるめてこの作品だと皆さんに思ってもらえたらいいなと思います!」と思いを述べました。

曲が作品とリンクしてるところを聞かれると秋元は「主人公の順ちゃんは、言葉で人を傷つけてしまったことから玉子の妖精に口を封じられて、言葉を発せられなくなる呪いをかけられてしまうんですけど、そのことと乃木坂の歌詞で私がリンクするなと思ったのが......えっと......」と考え始め、おもむろに「♪ちゃちゃちゃちゃ......ちゃちゃちゃちゃ」とメロディを口ずさみ始めます。そして「あ!『♪何も欲しいと言わなければ永遠に傷つかずに済む』」と歌い「そこがすごくリンクしてるんですよ!自分から欲しなければ傷つかないんですけど、でも人は何かを欲しくなってしまうので、それで言葉を発しようとするとおなかが痛くなってしまうという......その苦しい矛盾というか、そこが曲とすごくリンクしてるなと思いました。私もけっこう親とかにもなかなか相談もしないので、この映画を観てすごく共感して、順ちゃんの気持ちにもけっこう共感して自分と重ね合わせながら観ることが出来たので、今、言えてないことがある人は、きっと一緒だなっていう気持ちを共感しながら観ることが出来るんじゃないかなと思います」と話しました。


秋元真夏
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そして、映画の舞台が秩父で、CDのジャケット撮影も秩父で実施されたことに関して秩父の印象を聞かれると、深川は「乃木坂のCDジャケットの撮影とはまた別に、メンバーの西野七瀬ちゃんと『ここさけ』の公開記念特番で秩父にお邪魔させてもらったんですけど、西武秩父駅にも『あの花』だったり『ここさけ』の垂れ幕がかかっていたりとすごく盛り上がっていました。少し聖地巡礼もさせていただいて、本当に景色もきれいで、また秩父に行きたいって心から思いました」と感想を語りました。

深川麻衣
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最後に映画についてそれぞれ一言ずつコメントいたしました。

■秋元真夏
今日はお越し頂きありがとうございます。これから「ここさけ」の映画を観ると思うんですけれども、今、私たちが話したことで「ここさけ」の映画が楽しみになってくれたんじゃないかなとちょっと期待しております。たぶんこの映画を観たら「この映画すごい大好き!」って思ってくれると思うので、観た後にたぶん誰かに何かを話したくなるんですよ。「大好きだ」っていうこの映画についての気持ちを伝えたくなっちゃうので、観る前に、先に「大好き!」って皆さんで言って終わりたいなと思うんですけど......私が「ここさけ」って言ったら皆さんで「大好き!」って言いません?(笑)じゃあ、いきますよ!「ここさけ!」「(全員で)大好きー!」ありがとうございます!楽しんでください!

■衛藤美彩
「あの花」も全部観させて頂いたんですけど、原作のファンの方もたくさんいらっしゃる作品の主題歌をやらせて頂くというのは、すごいプレッシャーも確かにあるのですが、この映画とともに私たちの新曲も一緒に成長して、皆さんで一緒に作っていけるような曲になったらいいなって思っているので、映画も主題歌も両方よろしくお願いします。この後、映画楽しんでください。今日はありがとうございました!

■齋藤飛鳥

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この30分の間で「ここさけ」の魅力が伝わり切れたかどうかちょっと不安なんですけれども、でも、私個人的に、普段青春ものの映画ってあんまり観ないんですけど、そんな私でも「ここさけ」は「もう1回観たい!」って思えるぐらい素敵な作品だったので、ぜひ皆さんも2回も3回も観て、それで乃木坂の曲もいいなってちょっとでも思って頂けたら嬉しいなと思います。今日はありがとうございました!

■高山一実

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「心が叫びたがってるんだ。」という素晴らしい作品に関わらせて頂いて本当に嬉しく思っています。これから映画を観る方に私がお勧めしたいのは、主人公の順ちゃんのいろんな思いとかもあるんですけれども、その周りのみんなの優しさに私はすごく感動しました。そこにも注目して観てほしいです。これから私も周りの人に感謝して、言葉の大切さを考えながら毎日過ごしたいと思います。映画、楽しみにしていてください。ありがとうございました!

■深川麻衣
この映画は観る人によってどの登場人物の立場に共感するかっていうことが全然変わってくると思うんですけど、皆さんこれからいろんな感情を持つと思いますが、とても心があたたまる素敵な映画なので、約2時間楽しんでください。今日はありがとうございました!

■星野みなみ

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今日はありがとうございました!映画の「ここさけ」の本編でも泣いて、その後のエンドロールで乃木坂の「今、話したい誰かがいる」が流れたときに絶対に皆さん泣いちゃうと思うので、皆さんハンカチとかを必ず持って、最後まで観てほしいなと思います。ありがとうございました!

■松村沙友理
この作品は学校内で繰り広げられる学生たちの"青春感"が詰まっていて、私個人的には"青春感"では「あの花」を超えたんじゃないかなと思っているので、この子たちの青春ストーリーに、成長速度に、私たち乃木坂46も乗れるように、一緒に成長していけたらいいなと思います。本日は本当にありがとうございました!


10月28日(水)に乃木坂46が歌う主題歌「今、話したい誰かがいる」が発売されることを記念して、乃木坂46メンバーオリジナルの写真を使用した"ここさけ with 乃木坂46 B6サイズポートレート"を数量限定・期間限定で配布されることが決定いたしました。10月24日~10月30日の1週間限定配布で無くなり次第終了となります。詳しくは「心が叫びたがってるんだ。」公式サイトをご確認ください。

http://www.kokosake.jp/news/


★オフショット★

衛藤美彩、秋元真夏
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齋藤飛鳥、秋元真夏
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ソニレコのSの文字を作る高山一実、深川麻衣(右側はみなみのMと生ドルのN)

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星野みなみ、松村沙友理
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2015/10/18 17:20|個別ページコメント(35)

2015/1016Fri運営スタッフ「乃木坂46 アンダーライブ 4thシーズン」始まりました!

10月15日(木)より、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて「乃木坂46 アンダーライブ 4thシーズン」がスタートいたしました!

各メンバーとも緊張しながらも、無事初日公演を終えることが出来ました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

初日である10月15日(木)は堀未央奈の誕生日ということで、ステージ上にケーキが用意されメンバーとお客様とでお祝いをしました。

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堀は「アンダーライブ初日が誕生日というのを聞いて、すごい楽しみな気持ちもあったんですけど、センターとして初めてやらせて頂くので不安な気持ちもあって、本当にいいライブが出来るかなとか責任を感じていました」「1人で背負うというよりメンバーみんなで協力して支え合ってもらいながらライブを作っていって、1人じゃないなというか、(自分は)けっこういつも考えすぎちゃったり......。すごく(自分を)追いつめてしまう自分がいるんですけど......ファンの皆さんがピンクの紙で『誕生日おめでとう』とどこに隠していたかはわかんないんですけど『おめでとう』っていう紙を持ってくださったり、私は1人じゃないんだなっていうことを実感出来て、今年19歳になるんですけども、今までで一番成長した姿を見せられるように全力で頑張りたいと思うので、アンダーライブも、そして武道館ライブも、これからの乃木坂46もよろしくお願いします!今日は本当にありがとうございました!」とご挨拶しました。

「乃木坂46 アンダーライブ 4thシーズン」は10月25日(日)の千秋楽まで、全12回公演開催されます。

★バックヤードでのオフショット★

円陣を組んで本番前最後の打ち合わせ
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相楽伊織、北野日奈子、寺田蘭世

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のぞきこむ中元日芽香、北野日奈子

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能條愛未、中田花奈
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伊藤かりん、寺田蘭世
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2015/10/16 11:57|個別ページコメント(83)

2015/1013Tue運営スタッフ舞台「すべての犬は天国へ行く」千秋楽終了後コメント

東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開催されていた生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美が出演する舞台「すべての犬は天国へ行く」が10月12日(月・祝)、千秋楽を迎えました。

千秋楽終了直後のメンバーに千秋楽を終えた感想を聞いてまいりましたので、ぜひご覧ください。

生駒里奈
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私にとっては初舞台で、無事に初千秋楽を迎えることが出来ました。稽古もそうですし、本当に初めてのことばかりで慣れてなかったり分からないことも多かったのですが、舞台を終えて、素直にすごく楽しかったし、また次の舞台に出られるように自分を高めたいなと思いました!


伊藤万理華
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自分たちにとってはとても挑戦的な内容だったのですが、すごい役者さんと一緒に演じるということもとても刺激を受けたし、今後の乃木坂につながっていくようなことがきっと出来たと思います。それがファンの人に伝わっていたら嬉しいなと思うし、自分自身もお芝居の楽しさを今まで以上に感じることが出来たので、これからももっと積極的にやっていきたいなと思いました。


井上小百合
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公演中はずっと不安で、毎日怖い夢しか見なかったので、やっと今日いい夢が見れます(笑)。毎日すっごい緊張してたんです。でもお客さんが入って舞台が始まったらリアクションがすごく聞こえてきて、そうしたら面白くなってきて毎日発見があって。お客さんが舞台を一緒に作ってくれたという感じがあってすごく楽しかったです!


斉藤優里
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お疲れ様でしたー!千秋楽ということで、最後のダンスシーンのスタンバイのときにまいちゅんと若月と「ついに終わっちゃうね」って話しをしていて「最後は一生懸命、精一杯のダンスをしてから終わろう!」ということで一生懸命踊らせて頂きました。たくさんいろんなことが経験できて、これからもいろんな舞台に出演していきたいなと思うようになりました。本当に楽しかったです!


桜井玲香
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すごく楽しかったです!舞台で遊ぶというか、自分のやりたいことを自由に出来たという感覚があって、周りのスタッフさんや共演者の方にもお世話になって、とてもいい経験をさせてもらえたなと思います!


新内眞衣
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今回の初舞台ですごい女優さんたちの中で演技をやらせて頂くということが、こんなに自分の糧になるなんて思っていなかったので、本当にやれて良かったなという言葉に尽きます!あと無事に、メンバー全員ケガも無く病気も無くやり切ることが出来て本当に良かったです!


松村沙友理
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公演を重ねるごとにどんどん楽しくなっていった舞台で、数を重ねれば重ねるほどどんどんこの舞台の世界に入り込んでいけたんじゃないかなと思います。本当に素敵な皆さんと共演出来てすごく光栄でした。私にとって本当にいい経験になったので、また舞台に立てるようにこれからも頑張っていきたいです!


若月佑美
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この作品だけに集中して稽古から取り組んできて、今日の千秋楽で共演者の方に「これからもお芝居を続けていったほうがいいよ」という言葉を頂けたことがすごく嬉しかったです。自分でもお芝居をやりたいという気持ちが強いんですけど、でも私は自分に自信が無くて。でも頑張ってやって来て、最後にそういう言葉を頂けたことが嬉しかったし、舞台はすごく楽しかったです!これからもお芝居ができるアイドルというものを乃木坂が開拓していけたら素晴らしいなと思います。

2015/10/13 16:41|個別ページコメント(107)

2015/1011Sun運営スタッフ高山一実「しくじり先生 俺みたいになるな!!」DVD&Blu-ray発売記念イベントレポート

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10月10日(土)、テレビ朝日系にて放送されている「しくじり先生 俺みたいになるな!!」のDVD&Blu-ray発売記念イベントが開催され、番組準レギュラーの高山一実が参加いたしました。

イベントでは、出演者の皆さんとともにこれまでの様々な授業について振り返っていきました。

しくじり学園の担任でもある進行役の若林正恭さんから印象に残った授業を聞かれた高山は、自身が初出演した「ジャルジャル先生の回」と答えると、「それさっき(平成ノブシコブシの)吉村さんが言ったのと同じ答え!バラエティーは答えがかぶっちゃダメだよ!」とアイドル界の先輩でもある共演者の菊地亜美さんから愛のある指導を受ける一幕も。
さらに「ジャルジャルさんが尖ってると言われて最初は『尖る』という言葉がピンと来なかったんですけど、授業が終わる頃に『あぁ、これが尖ってるということなんだ』と分かりました!」と感想を述べました。

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イベントには抽選で選ばれた番組ファン44名が観覧に訪れたものの、発売になったばかりのDVDを既に購入したお客様がゼロという衝撃の事実も発覚。レギュラー出演陣が番組の魅力をアピールし、イベントの最後に「DVDを買う気になった人は挙手を!」という若林さんの問いかけに対して来場者全員が挙手をして、ホッと一安心でイベントを終えました。

高山一実はこの日、番組の収録にも参加いたしました。後日の放送をお楽しみに!

2015/10/11 01:31|個別ページコメント(28)

2015/1010Sat運営スタッフ「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」公開記念!前夜祭トークショー&先行上映イベントレポート

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10月10日(土)から「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」が丸山健志監督の地元・金沢のイオンシネマ御経塚にて上映されることを記念し、公開日前日の10月9日(金)に「公開記念!前夜祭トークショー&先行上映イベント」が開催され、生駒里奈が登壇しました。

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このイベントには生駒のほかに、丸山健志監督と金森孝宏ラインプロデューサーが参加し、映画にまつわるトークを繰り広げました。

ステージに登場した生駒は「金沢の皆さん、こんばんは!乃木坂46の生駒里奈です。今日は短い時間ですけれども楽しい時間を過ごせたらなと思います。よろしくお願いします!」とご挨拶。また乃木坂46のミュージックビデオを数多く撮影してくださっている丸山監督について「いい作品を毎回撮ってくれて。私はセカンドシングルのときに『水玉模様』というソロ曲を撮ってもらいました。自分のことだから恥ずかしいですが、観てない方にもぜひ観てほしいとっても素晴らしい作品」と話しました。金森ラインプロデューサーも「企画が面白く、さらにかわいくも撮れている。(「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」について)ドキュメンタリー映画にも関わらずすごくキレイで、さらに映像のキレイさにもごまかされない企画性があってすごい」と丸山監督について語りました。

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「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の見逃せないポイントを聞かれると生駒は「この映画はとっても自分の心をつかんでくる、心を動かされるポイントがたくさんあるんです」「私本人も気付かなかった自分の成長をこの映画で観れるので、皆さんは『生駒ちゃんやほかのメンバーが結成当時からこんなに大きくなったんだな』『こんなに成長したんだな』ということがすごく分かりやすく見えると思います」「個人的には私の顔が大人っぽくなっているので、そこも見所の1つとして観てほしいなと思います(笑)」と説明しました。

さらに11月18日(水)に発売されるこの作品のBlu-ray&DVDの特典映像について、特典映像を制作している金森ラインプロデューサーは、本編には使われていないインタビューなどの映像がたっぷりと入っていることを説明し「乃木坂を好きな人にとっては、すごく見応えのあるものになっているはずです」と答えました。

またこの映画の主題歌となっている楽曲「悲しみの忘れ方」を初めて聴いたときの気持ちを聞かれると生駒は「歌詞は自分たちが今まで歩いて来た人生に重なるし、聴いた人が全員同じことを思いながら過ごしているんじゃないかと思える、素直に心の中に響いてくる歌詞」「曲も素晴らしくて、この映画を観て、最後に流れてくると分かっていても泣いちゃいましたね。そのぐらい心を揺さぶられるいい曲だなって思いました」と感想を述べました。

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そして「悲しみの忘れ方」が10月28日(水)にリリースされる乃木坂46の13枚目シングルに収録されることについては「映画を観たファンの方の感想として『早くこの曲をCDでいっぱい聴きたい』という意見がすごくあり、皆さんの気持ちがすごく熱かったので、13枚目のシングルに収録されることになって、これで皆さんにまたたくさん聴いて頂いて乃木坂らしさをこの曲でも感じて頂けたらなと思います。私も素直に13枚目で皆さんにお届け出来るということがすごく嬉しいです!」と嬉しそうに話していました。

最後に「今日は短い間でしたが来てくださって本当にありがとうございます。これから映画が上映されるということで、ここで話したエピソードや見所をちょっと頭に入れておいて頂き、『ここはこういうふうに撮ってたんだ!』など感じて頂きながら楽しんでもらいたいなと思います!シングルも発売になりますので乃木坂46をどんどん楽しんで頂けたら嬉しいです!」とご挨拶し、イベントが終了いたしました。


11月18日(水)リリース「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」Blu-ray&DVDについての詳細はこちらをご確認ください。
http://www.2015-nogizaka46.jp/

2015/10/10 20:26|個別ページコメント(47)
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