皆様こんにちは
久保史緒里です。
最近、毎日青空を見上げている気がします。
今日はどんな色だろう。
昨日との違いは何だろう。
そんなことを考えながら、
気持ちよさそうに
空を舞う鳥たちを目で追います。
みんなに物語があるのだなと。
そんな鳥を見ながら、
出来るだけ多くのストーリーに
触れて生きていきたいと願います。
26枚目シングル
『僕は僕を好きになる』が
発売になりました。
約10ヶ月ぶりのシングルとなります。
自分たちの音楽をお届けできることも、
決して当たり前でないことを、
改めて感じられたこの期間。
歌番組に出演させていただく度に、
音楽を届けられる幸せと感謝を
強く噛み締めていました。
皆様のお手元にもう届いていますでしょうか?
この曲が皆様の元に届いてから、
何通ものファンレターをいただきました。
『僕は僕を好きになる』との出会いで
変われたこと。
自分はこう思ったという新しい角度からの目線。
この曲を通して、久保さん、変わりましたね。
という言葉。
その全てが温かくて、心に刺さりました。
そして、この歌を届ける者として、
皆様の声に強くしていただけた気がします。
今思えば、
何度も試行錯誤しながら、
どうお届けするかを悩み考える時間すらも
楽しかったように思います。
考え込みすぎる自分、
自信が持てない自分、
耳を塞いでしまう自分、
ぜんぶ『好きじゃない』で片付けていたけれど、
この曲に出会って、
その全てが私なんだと思えば思うほど、
自分を好きになることこそが、
周りの方々への愛を届ける一番の方法であり、
感謝を伝える方法でもあるんだと知りました。
このシングルの期間、
自分の中で得たものや、感じたものは
とても大きいです。
それらを生かして、
皆様へ、そして乃木坂46へ、
大きな愛を返せるように
活動に励んでいけたらと思います。
26枚目シングル『僕は僕を好きになる』
皆様の心に響き渡りますように。
宜しくお願い致します。
前回のブログで、お話したことを。
今年の目標の話をしたいと思います。
例年、ひとつの目標を掲げることを
あまりしてきませんでしたが、
今年は何故か、スッと決まりました。
私の今年の目標は、
『声を鍛える』
ことです。
それは、
歌、お芝居、会話の中での声のことは勿論、
声をかけられる人になること。
声をあげられる人になること。
そんな意味も込められています。
昨年、自分の中でも、
想像もしていなかったお仕事を
させていただく機会がたくさんありました。
ラジオドラマや、ナレーションのお仕事など、
はじめて挑戦させていただいたことを通して、
声で表現する難しさを知り。
ひとりで歌わせていただく経験を通して、
自分の声に足りないものを幾つも見つけ。
メンバーといる時間を通して、
自分がここにいる意味を考え。
その全てのことに真剣に向き合った結果、
今年は、様々な分野で強くなるために、
声を鍛え、その声で誰かを救えるような人間に
なりたいと思うようになりました。
今年に限った目標ではありませんが、
自分の中のパズルがカチッとハマったように、
今の私に、とても大切なことであり、
ぴったりな目標だなと思いました。
その変化に気づいていただけるように、
努力します。
誰かの声と自分の声に耳を傾けながら、
思い切り笑い、思い切り泣き、思い切り叫び。
私は私の声で、
この一年、私を生きていきたいと思います。
今年もどうか宜しくお願い致します。
告知をさせていただきます。
〈 雑誌 〉
◯Seventeen 3月号
日向坂46さんの小坂菜緒ちゃんと
2人で表紙を務めさせていただいております。
私にとっては、初めての表紙でした。
本当に嬉しかったです。
皆様からのおめでとうの声もたくさん届き、
約3年半もの間、
お待たせしてしまったけれど、
皆様にこの姿を
お見せすることができて本当に良かったです。
いちばんにおめでとうを言ってくれたみなみんに、いちばんに見せに行きました。
あなたは可愛いよっていつも言ってくれる。
だいすきだよ〜
◯CM now 様
表紙を務めさせていただいております。
本日発売となりました!
ソロでの撮影は、久しぶりだった気がしますが、
緊張が逸れていく過程まですべて、
私らしさに溢れた時間だったことが、
今思い返しても、とても嬉しいです。
どのページも、とっても好きです。
空気感が写真から伝わってきて、
私、こんな顔して笑うんだ〜と、
すごく嬉しくなりました。
日頃からお世話になっている皆様に
囲まれての撮影は、あっという間で。
また私の記憶のアルバムに素敵な時間ができたのでした☺︎
笑ってます。是非宜しくお願い致します!
〈 テレビ 〉
◯2月14日 日本テレビ系
13:15〜『漫才JAPAN』
応援サポーターとして、
出演させていただきます。
収録は、とても緊張しました。
漫才をあんなにも近い距離で
観させていただくのは初めてだったのですが、
もうずっとずーっと口角が下がりません。
ずっと笑っていました。
皆様、本当に凄いなぁ...と。それに尽きます。
あの場に居させていただけたことに感謝です。
是非ご覧ください☺︎
〈 ラジオ 〉
◯2月16日 文化放送
19:00〜 『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』
真夏さんが火曜パーソナリティを担当されている
ラジオにお邪魔させていただきます!
嬉しいです!
バレンタインが近いということもあり、
バレンタイン特別ドラマが制作されるようです☺︎
私も参加させていただきます。わくわく。
是非お聴きください☺︎
お気に入りすぎるマスク。
仙台・宮城観光PRキャラクターの
むすび丸です。人気者なんだ〜☺︎
マスクの中はとーっても笑顔です☺︎
さて、
乃木坂46にとって、
9回目のお誕生日。
9th YEAR BIRTHDAY LIVEを
もうすぐ迎えようとしています。
この状況下で、開催ができることを
本当に嬉しく思います。
当たり前でないことを実感してのライブ。
たくさんの方の想いを胸に、
ステージに立ちたいと思います。
これで、3期生も、
乃木坂46が結成されて1周年から
開催されていたBIRTHDAY LIVEの半分を、
乃木坂46としてステージに立って
過ごすことになります。
そう思うと、
時の流れの早さを感じずにはいられませんね。
画面の向こうの方に、どうか届きますように。
22日には前夜祭もあります!
一緒に、お誕生日をお祝いしましょう!
宜しくお願い致します。
そして
Huluさんにて、
ドキュメンタリー『僕たちは居場所を探して』
の配信が始まりました。
梅澤美波ちゃん、山下美月ちゃんと共に、
9th YEAR BIRTHDAY LIVEを目前にして、
今思うこと、これまでのこと、未来のことを
じっくりとお話しさせていただきました。
3人で集まったのは、ドキュメンタリー撮影の
最後の日だけでしたが、
それぞれがそれぞれの場所で語ったことが
重なり合ったり、真逆だったり、
でもやっぱり同期だから。
あの日の記憶は忘れていないものばかりで。
結局、撮影の中で
『梅澤さんも同じこと言ってましたよ。』
って言われたりもしました。
同じ時間を同じ場所で過ごした者同士。
だけど、2016年9月4日よりも前の2人のことは
初めて知ることもありました。
このドキュメンタリーを通して、
未来が楽しみになったらいいです。
私たち自身も。
そして何より、応援してくださる皆様にとって。
久保史緒里編は、
2月14日 24:30〜公開となります。
是非、ご覧ください。
宜しくお願い致します。
嬉しいお知らせです。
昨年に引き続き、
2021シーズン
イーグルスガールイメージキャラクターを
務めさせていただくことが決まりました。
心から嬉しいです。本当に有難うございます。
昨年、夢のような時間を過ごさせていただき、
この活動を通して、
地元への愛がさらに増しました。
今年もイーグルスガールイメージキャラクターを務めさせていただけるとお話をお聞きした時、
嬉しさで心がいっぱいになりました。
最近は、お仕事の合間に、
キャンプの中継を観て、私もしっかり!と、
背中を押していただいております。
観ているといつも、『開幕が楽しみだね!』と
周りの方々が声をかけてくださるのです。
嬉しいですね。
叶うかわかりませんが...
ラジワシイーグルスのリスナーとして、
いつか、ラジワシイーグルスに出演したいな〜という密かな夢をここに記しておきます...。
イヤホン部隊なのですね。とても。
今年は東北にとって、大切な年です。
この活動を通して、自分も力になれるよう、
役目を全うできたらと思います。
宜しくお願い致します。
毎日、
違う天気と空気が我々を包み込むように、
心にも毎日天気があります。
晴れの日も、雨の日も、
時々大雪だったり、雷が轟いていたり。
そんな日々を、
何故。どうして。と思うことはやめました。
天気と一緒。誰だってそう。
その事実を愛おしいと思えるように。
そんな私の今日の心の天気は曇りでした。
落ち着く1日でしたよ。
明日はどんな空が
私たちを待っているのでしょうか。
そんな楽しみを胸に、
今日という日を終えようと思います。
また書きますね。
久保史緒里
私と付き合い始めて、
19年と半年が経ちました。
もう直ぐ20歳を迎えるという事実にばかり
目を向けてしまいますが、
19歳の私がとても好きです。
19歳になってから、
考え方が変わってきた気がします。
よく『10代のうちにやっておきたいこと』を
聞かれますが、
私は『10代に置いていきたいこと』の方が
多いです。
でも、19歳の私が、大人になる前に、
これから何十年先も私と付き合っていくために
大切なことをたくさん教えてくれます。
それらを抱えて、大人になることが今は楽しみ。
残り半年。
たくさんの景色を見て、
たくさんの人と話して、
出来るだけ多くのストーリーに
触れて生きていきたいと願います。
もう震災から10年ですね。活動を通して東北の皆さんに元気を与えられるといいですね。
応募しています!