本日はアイドルとしても小説家としても
尊敬している高山さんのお誕生日です。
でも高山さんに連絡をする勇気が出ません。
恐らく出来ません...。
それくらい、高貴な精神をお持ちの方。
こんばんは、掛橋沙耶香です。
普段は付けないようなネックレスを付けて
大人っぽいメイクを施してみましたが、
なんだか柄にもなくてお恥ずかしいです。
ありのままの姿。
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お返事を書きます。
❀さぁちゃんと沙耶香呼びのどっちが良い?
さぁちゃんでお願いしたい、そんな歳の頃。
❀4期生で無人島に連れていくなら?
はるかちゃん、やつは頭が切れるからな。
でも今は隣でもぐもぐお弁当を食べている。
「大好きなえびふらい。」だそうだ。
❀最近よく食べるお菓子は?
みたらし団子と、いちご大福。
❀コメントの適正回数は?
私はいかなる時も
コメント欄を更新し続けているので
1日に500回くらいでお願いします(´人 `° )
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前回のコメント欄で募集した
「好きな女の子の髪型」についてですが
ショートカットと答えてくださった方が
過半数を超えるという興味深いものに。
今後の参考にさせて頂きます。
そして、今回はお悩み相談を承ります。
どんな些細なものでも書いてくださると(^^)
ここ最近の休日はまず睡眠で15時間を溶かし
次に湊かなえさんの小説を読みます。
とても重いので読み応えがあって好きです。
特にリバースはドラマも面白かったなあ...。
アガサ・クリスティも非常に好きなのですが
1人で居る時は怖くて読めません(笑)
幽霊とか完全に信じるタイプですので。
皆さんの見解もお聞かせください。
それでは今回も有難うございました( ¨̮ )
鬼滅の刃の19巻が、面白かったなあ。
母に会いたくなりました。
なんだか寂しくて、冬らしいですね。
立春を過ぎたというのに春とは名ばかり。
ではまた。
僕は、湊かなえさんとアガサ・クリスティの作品は読んだことがありません。でも、アガサ・クリスティの人物像を概説している本は読んだことがあります。彼女の作品は多くの人に評価されていますし、面白そうだと思いますが、他に読みたい作品が多すぎて未だに読めていません。読みたい本の増える速度が速すぎて、読みたい本の冊数と実際に読んだ本の冊数の差は開いていくばかりです。読みたい本の増える速度に読む速度が追いつかないのは当然のことなのですが、悲しくなります。このような理由から、アガサ・クリスティのことをこれ以上書くことができないので、以下に僕のおすすめの作品を書いていくことにします。
僕のおすすめは、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』です。この小説はゲーテ自身の絶望的な恋愛体験をもとにして書かれたものです。許婚をもつ女性に恋をし、その思いが叶わぬものであることを知った主人公ウェルテルは、苦悩した末、驚きの行動に出ます。この作品の魅力は、やはり何と言っても、ゲーテの卓越した洞察力と表現力とを深く感じることができる点でしょう。たとえば、「もし人間が——どうしてこんなふうに作られたものかはしらないが——これほどにも空想力をはたらかして不幸な思い出に耽溺することをしないで、もっと虚心に現在に堪えてゆきさえすれば、人の世の苦しみははるかに少いにちがいない。(1)」という一節からは、ゲーテの、あらゆる現象を的確に捉える力と、捉えたものを流麗な言葉で紙上に描き出す力とが窺えます。もちろん、この2つの力の根底には膨大な数の語彙があることは言うまでもありません。なぜなら、語彙数が少なければ鮮明な思考はできませんし、どんなに優れた思想を持っていても、語彙が不足していればそれを美しく表現することはできないからです。このように、『若きウェルテルの悩み』にはゲーテの類いまれな洞察力と表現力がはっきりと現れているため、心を動かされるような読書がしたいという場合に強くお勧めできます。
さて、悩み相談を受け付けるとのことだったので、ここからは悩みを書いていくことにします。僕の悩みは、低められた自己肯定感が元の水準まで高まっていないことです。高校生のとき、勉強をなおざりにしてしまったために周囲に大きく遅れをとった僕は、その遅れを取り戻そうと、達成できる見込みのないような高邁な目標を掲げて、結局、達成できずに自信だけが失われるという負のループから抜け出ることができずにいました。その後、いろいろな本を読み、自分なりに考えた結果、大きな問題を解決するためにはそれをいくつかの小さな問題に分割する必要がある、ということが分かりました。そこで、まずは小さなことから始めて、階段を登るようにして次第に大きなことへと移行していくという方略を実行しました。すると、大きな苦痛を感じることなく行動を継続できるようになり、それに伴って自己否定の回数も徐々に減っていきました。実際に書いてみたらそんなに大きな悩みでもなかったので、もう一つの悩みを書くことにします。
もう一つの悩みは、人と自然にコミュニケーションが取れないことです。きっかけは分かりませんが、いつからか自然にコミュニケーションをとることができなくなっていました。たとえば、初めて会う人に対して、親しくなるために絶対に必要な自己開示を躊躇ってしまうことがあります。そのため、親密な関係を築くことができません。どうすれば自然に振る舞えるようになるでしょうか。さぁちゃんが親密な関係を築いたといえるエピソードを具体例として挙げ、この問題の解決策として考えられることをご教示ください。
上に書いた悩みには答えにくいかもしれないので、ついでに軽い悩みをいくつか書いておくことにします。
・夜、寝なければならないのにどうしてもネットを見てしまい、気づいたらかなりの時間が経っています。早く寝るためのアドバイスが欲しいです。
・人前で話すとき、緊張すると顔が紅潮して頭が真っ白になることが多いのですが、このような場合に良い対処法は何かありますか。
・自分と他人との比較を止めることができません。他人はみんな優れていて自分だけが劣っている、という感覚から逃れられずにいます。
・先延ばし癖が治りません。どうすればやるべきことを最優先できるようになりますか。
注
(1)ゲーテ作、竹山道雄訳(1951)『若きウェルテルの悩み』岩波書店、10頁。